癌と共に生きる

癌と共存し生きるためのブログ

癌は済んだ事らしい

また身近に、乳がんの手術経験者がいることを知りました。 その人は、私もそうなのよ~ と話すくらいで、その時以外に癌の話をすることはありません。 癌にとらわれている様子がないのです。 過去のことになっているのかもしれません。 その時、私もとらわれ…

癌に振り回されて

しばらく振りに、ブログ村から癌の闘病ブログを見てきました。 いっときは夢中になって読みあさっていたのですが、距離を置いていたので読んでいてきつかったです。 忘れかけていた現実を見せられました。 痛み、浮腫み、行動することの倦怠感や辛さ、それぞ…

闘病ブログ

癌の人の闘病ブログ、今までたくさん読んできました。 段々進行していく様子が書かれ、いつしか更新が途絶える。 しばらく経った頃に、ご家族から亡くなったというメッセージが載る。 この流れ、とても寂しいです。でもままあることです。 会ったこともない…

癌と対になるもの

癌とセットでついてくるものといったら 何を思い浮かべますか。 死だったり、抗がん剤だったりでしょうか。 私はまず、糖尿病を思い浮かべます。 医療業界では常識ですが 癌の人は、ほぼ糖尿病も患っています。 私もそうです。今のところは予備軍あたりです…

洗脳

私は、癌を治したくて 自分の中から消滅させたくて仕方ありません。 その私の意思を助長させる人との出会いが 1年半前にありました。 仕組まれた出会いでは無いですが、 私はその人に恐れを感じながらも 取り込まれていきました。 癌は悪いもの、体にあって…

環境が左右する

以前の職場仲間とランチに行きました。 医療関係の仕事の話を聞いていると、また癌に興味がわいてきます。 純粋な興味なら良いのですが、興味から話を聞き、知識を得たことで それを自分に当てはめ、自分もひどくなるかもしれないとか ついつい不安を作り出…

癌から離れること

仕事の職種も変わり、今は癌という病から離れた日常生活を送っています。 それで困ったことがあるかというと、実のところ何もありません。 症状は安定しており、投薬と定期的な通院のみです。 副作用も落ち着いています。 あれだけひどかった腰の痛みもあま…

かぜひきました

体に良いこと続けているのに、家族の誰かが風邪を引くと、100%うつります。 こういう時、良いこと続けてても意味ないんじゃないかと思ってしまいます。 毎日コツコツやってるのがバカらしくなります。 もとの抵抗力が、かなり低いんでしょうね。 だから癌に…

しばらくひとつに絞ります

病院の治療の他、体に良いと言われる食べ物と飲み物をいくつか取り入れています。 色々やり過ぎて、どれか効いているか分からない状態です(^_^;) どんな効果がでているか、しばらく玉ねぎの皮のお茶にだけにして過ごしてみることにしました。 玉ねぎの皮のお…

こだわり食材

久しぶりに会った親類の方が、私の病気を知り、後日に癌に良いという食糧や調味料を送ってくれました。 ありがたいものです。 こだわり抜いた質の良い調味料類、安くなかったことでしょう。思いやりと真心を感じます。 ほとんどのものは私自身も買ったことが…

癌ほけん

夏に、アフラックの窓口に行ってきました。 私自身、何十年も前からガン保険に入っています。 診断を受けた時に多額の保険料を受け取り助かったこともあり 子どもたちも将来のために加入しようかと足を運びました。 そして分かったこと。 昔と今の保険の内容…

現状維持中

飲み薬と注射は、変わらず続けています。 以前は薬は副作用が怖いといった意識があったのですが やはり優先事項を考えると、私にとって西洋医学的な治療は必須です。 雑誌やネットで、抗がん剤が叩かれまくっていますが、100%が悪く作用するとは思っていませ…

癌になることは不幸ではない?

知人のご家族が亡くなった。まだ若い、学生さん。突然の呼吸不全で、家族も本人も想像つかない出来事だったろう。大切な人をなくした悲しみは、その本人にしか分からないことだと思うので安易に「かわいそう」とは語れないが人間、生きていく以上で耐え難い…

治療をオープンに

代替療法に否定的な気持ちはない。でも自分はやらないという意思でいる。いくつか自分がやってきたのと、周りにやってきた人をみてきて、もういいやという位置になった。代替療法が合う人もいると思う。本気で。でも化学療法が合う人もいると思う。また西洋…

癌の対処療法

風邪を引いたら、風邪薬を飲む。その風邪薬は、風邪を治すものじゃなく症状を抑えるもの。いわゆる対処療法。という認識は一般的にあると思う。だからまた風邪を引いても、そりゃそうだろうと思うのも一般的な認識。癌治療も同じ対処療法のはずなのに、2度目…

心と身体

なぜ癌になるか。私は癌になって3年目くらいから、そのようなことを考えるようになった。きっかけは、カウンセリング。癌になったことがきっかけではなく、自分の生きづらさをなんとかしたくて3年間受けている。話をしていく中で、癌になることで自分が納得…