癌に振り回されて
しばらく振りに、ブログ村から癌の闘病ブログを見てきました。
いっときは夢中になって読みあさっていたのですが、距離を置いていたので読んでいてきつかったです。
忘れかけていた現実を見せられました。
痛み、浮腫み、行動することの倦怠感や辛さ、それぞれの副作用
ない人はないですが、ある人にはある。
そして逃れようがないものです。
それを直視して受け止める人
現実逃避して、何かにすがる人
無理ポジして根拠なく頑張るという人
ただ悲しみに浸り、閉じ籠もる人
私は、下の3つを繰り返しています。
まだ上いちばん上に到達していません。
到達しないかもしれません。
到達したい気持ちをここに書き連ねてる段階です。
病気を受け入れ、死を受け入れ
決して諦めではなく、今の状況を認められたらどんなに楽だろうと思います。
死ぬかもれないっていう悩みや不安がなくなるのですから。
医療の力で出来ることには限界はあります。
やることやって、それでもだめなら、どうしようもない。
自分の持ちようを変えるしか道はないのです。
私は、自分にいいきかせるために、このブログを書いているんだと、今気付きました。