癌と共に生きる

癌と共存し生きるためのブログ

癌ほけん

夏に、アフラックの窓口に行ってきました。

私自身、何十年も前からガン保険に入っています。

診断を受けた時に多額の保険料を受け取り助かったこともあり

子どもたちも将来のために加入しようかと足を運びました。

 

そして分かったこと。

昔と今の保険の内容設定が、かなり違っています。

内容は、今の方が色々なパターンがあり、細分化した保険になっているので

自分好みの内容にチョイスできるというメリットがあります。

しかし保険料が高い。さらに解約戻り金がない。

そして特約は10年で切れるため、その部分は再契約しなければならない。

 

何十年も前に契約した私の保険は、解約戻り金があり、この差は大きいです。

また、内容が大まかなので、ある程度の治療や病状は保険でカバーできてしまいます。

 

どちらが良いかは取り方なので、一概には決められませんが、保障の内容の変化にかなり驚きました。

 

天下のアフラックとの思い込みで、その日のうちに契約してきましたが

保険の窓口で検討してみても良かったかなと、いまになって思うところもあります。

 

ま、あとは子どもたちが成人したら、本人たちに任せるとして

それまでは親として、払い続けていくつもりです。